天邪鬼☆AMANOJYAKU☆

ロシアのウクライナ侵攻がはじまり大分経ちました。世は決して楽観できる方向に進んでいません。そんな世の中で、私たちのようなスポーツ団体が子供達にどのような事を伝えていくべきか。それは学校では教えてくれないこと。「創造力」「課題解決力」「リーダーシップ」など、、、これからの世の中に必要な能力とは、、バドミントンが強い、、という事よりも、どんな環境にも困難にも打ち勝って前に出ていける能力。そして、絶対に必要な「英語」。バドミントンクラブで「英語」までと言われますが、、「英語」も出来ずにこれからのグローバル社会で子供達は勝ち抜いていけません。少子高齢化、グローバル化で子供達はこれから競争社会を生き抜きます。国語算数だけもダメ、バドミントンが強いだけもダメ。これからの世の中を素晴らしく変革していける人財を創出していけるように、皆で一生懸命支えていく団体でありたい。初心を忘れずに。

ベイヒッターズ 代表 齊郷


ベイヒッターズJBCから3級審判保有のコーチ2名と娘さんココア、ユヅキ 障害者バドミントン の全国大会のお手伝いに参加させていただきました。
コーチは、審判資格取って直ぐの緊迫した車椅子を動かしながらのバドミントン 競技に思わず息を飲みました。小学生連盟の佐倉副会長には大変お世話になりました。
長島選手とお会い出来、子供達は社会における自分の役割、自分の知っているバドミントン とは違う世界を知ってしまった)^o^(
パラリンピックでは日本代表🇯🇵を一生懸命応援していきたいと思います。
バドミントン の指導しか知らないので有れば、ベイヒッターズが、仲間を、チームを優先する考えになったかどうか分かりません。私は長男の通うサッカークラブ⚽️バディサッカークラブ、ソルティーロファミリアの一流の指導を見てきました。サッカーの指導者は選手の心の掴み方が本当に上手です。私はコーチ席で『サンキュー』を言うコーチと他チームから突っ込まれたことがありますが、(^^)、実は、サッカーの指導者でとても尊敬できる方の超一流の励まし方を参考にさせて頂いております。下記リンクを貼らさせていただきます。さすがはサッカー、私がバドミントン の指導を通じて想う共通事項が全て書いてある。バドミントン 指導、最前線で試行錯誤。自分で考えられる選手の育成を目指して。
ベイヒッターズの驚きの練習風景を少し公開します。ベイヒッターズでは、創作サッカー⚽️や創作ラグビー🏉等、みんなで取り組むチームスポーツ練習を取り入れます。
そもそも、スポーツの喜びとは何でしょう?
それは、決められたルールの中で仲間達と一緒に身体を動かす喜び。一緒に同じゴールを同じ目的を共鳴出来る喜び。

バドミントン の選手で多いのが自己中心的、自分優先の考え。これは人財育成の場として好ましくありません。私たちベイヒッターズは、男女、学年問わず、声を掛け合う。
消極的な子やおとなしい性格の子も自然に打ち解け、協調性のある子を育てます。
表現する力をつけるのにこの練習は非常に有効です。普段の練習でシャイな子たちが自然にオープンになってくるのです。
少し馴染むのが苦手だったりのお子様も、このような練習から子供達は、チームの中で居場所を見つけ、お互いをリスペクト出来る人財に育ちます。

6/3 ベイヒッターズJBCは選手が主役。コーチ、保護者は選手が仲良く出来るよう、環境作り、雰囲気作りを大事にします。選手が主体で仲間同士コミュニケーションを図り選手を孤立させません。
6/2 信念。『バドミントンはチームスポーツ。』個人スポーツでは無い。この議論をすると、強い県外の指導者からは、『いやいや、それでは、強い子は中々作れないよ。少人数で上に合わせた練習しないと』なんて言われますが、ベイヒッターズJBCは強い子も下手な子もフラット。みんな仲良し。これがモットー。仲良し通しが同じ目標、ベクトルに向け、前に進む。結果『友情パワー』で強くなる。キン肉マンみたいな。ベイヒッターズJBCは、子供たちが楽しく練習する笑顔が違います。
5/20 
小学生の指導に指導者のウンチクはNo!
よく、小学生に難しいバドミントン用語を使い学問のように、一回一回プレーを止め、"回内"だとかなんとか細かく言葉で言っている指導者がいらっしゃいますが、私はこれはダメ。大人でもつまらないと感じる話を子供に聞かせて、子供の理解力のせいにしてはいけないですね。私の指導は、Yes or No、good or bad、日本語で言うと、、『ピンポン!』か『ブブー』くらいで十分。練習に間を空けない。抑揚聞かせて、叱咤激励し、感情を伝えながら子供と接しないと、、、
たまに中国語も? 対不対(笑)?
5/20
ジュニアの選手に体力は必要。それはどのチームも分かっている。だからといって、毎回練習で10分走らせ、その後も、ダッシュと走ってばかり、、如何なものか??
ベイヒッターズJBCは、毎回ランニングはやりません。意識の高い気持ちの強い選手だけでは無いからです。まだ未熟な子供なのですから、、、
走る練習には、子供に走る事を好きになってもらう事が大事ですね。飽きさせない工夫した練習が必要。昔の言葉を例に言うと、大を生かし小を殺す。は並の指導者にも出来ること。大を生かし小を生かす事が出来て一流の指導者、というか先導者、教育者であると思います。もちろん持論です。
「人の心を見計らって悪戯をしかける子鬼」とされることから転じて、現代では「他者(多数派)の思想・言動が合理的に正しいことを確認したうえで、あえてこれに逆らうような言動[7]をする"ひねくれ者"、"つむじ曲がり"」「本心に素直になれず、周囲と反発する人」またはそのような言動を指して、「あまのじゃく(な人)」と称されるようになった。〜Wikipediaより